土の塾

百姓講義

３日目の夜は、慰労と情報交換を兼ねての「百姓講義」。
　塾生と百姓先生はもちろん、東京農大の先生にも参加頂きました。


受け入れ先以外の百姓先生方の話しに耳を傾けたり、車座になって質問や意見を述べるなど、積極的に情報交換を行いました。

各農家へのホームステイ（農作業実習）

２日目、３日目の農作業体験は、塾生にとっては初めての体験とあって、悪戦苦闘し、汗だくになりながらも頑張っていました。

夕食

夕方にホストファミリーとの対面式を美よし家で行いその後各自ホストの家に向かいました。

市内見学

市内見学では、枝野地区の２名の大規模の担い手の方々より、震災から現状までの講話と農業の新規参入者で主に施設野菜を経営、農業を始めるにあたっての講話をしていただきました。

平成２９年度土の塾開塾式及び講座風景

あぶくま農学校「土の塾」を、８月２４日（木）から２７（日）に開催しました。
第１７回期生として東京農業大学から５名、県内の大学から１名の計６名が入塾をしました。
初日は午後１時から開校式を行いあぶくま農学校副校長佐山富夫氏（角田市教育長）と「土の塾」塾長の小松光一氏から御挨拶を頂きました。

【開塾式】


あぶくま農学校副校長の佐山角田市教育長より開塾に当たっての挨拶と歓迎の挨拶を頂きました。


小松塾長より挨拶を頂きました。


角田市の産業建設部長よりメッセージによる歓迎の挨拶を、課長補佐より読み上げられました。


緊張の面持ちで塾生一人一人自己紹介をしていただきました。


『講座①土の塾ＯＢから震災後の状況などの講話』


震災後の風評被害などの体験のお話がありました。


質問などが出るなど、活発な意見交換でした。